飼育ケースあれこれ
たかがケースと思っていると、個体数が増えた時に大変苦労する事に・・・。試行錯誤しながら、いつかは。
最初に使用したのが昆虫飼育用プラケース。ミニサイズは100円と安くて良いのですが容積が小さく、乾燥が早いのでこまめな霧吹きが必要です。大型の雄は蓋に届き、蓋の隙間にアゴをはさめて折れてしまったり、最悪死亡する場合もあります。私は初めからジャンボを使ったのですが、これがデカクて、更に蓋は軟くて積み重ね不向きでかなりの場所をとります。又、透明な為、ペアリング等する時に落ち着きがなく不安。私はダンボールで覆いを作り、外から見えないようにして使用しました。 |
次にホーマックで売っていたケースで全体がグリーンのプラスチックで出来ていて、外から見えない様になっています。蓋はロック出来て、脱走防止も完璧。しかも大変丈夫で4〜5段なら積み重ねも大丈夫でした。これはペアリング用に現在も使っています。難点は空気穴をドリルで開けないと駄目で、重くて積み重ねると餌替えに苦労するという事でした。そこで、引出し式ですと沢山の餌を替えるのに便利と考え、探すことにしました。 ENJOY HOBBY CLUB 製 Hard Box HB210(29.3×46.5×25.5) HB450(38.4×59.0×32.0) |